「ダメ」と「バツ」の違いと、自分で考えること。

今通っている保育園では、息子を注意する時に、「ダメ」ではなく、「バツ」と言う。

例えば、お友達が遊んでいるものを横取りしようとした時なんかに、
「それは陽ちゃん、バツだね」
と言われるようだ。

なるほど~。

「ダメ」と言われるより、「バツ」と言われた方が、同じ意味合いでも、受ける側にとっては傷つく度合いがまったく違う。

「ダメ!」は、なんだか、自分の存在を否定されているようだが、「バツ」だと、自分の行為のみを否定されていて、全否定されているわけではない、という感じかな。

大人でも、それはダメ!ダメ!ばっかり言われていると、なんだか鬱になりそうだけど、それはバツだね~、と言われると、そっか、と、素直に聞くことができると思う。

ものは言いようですね~。

息子も、家で「ダメ、ダメ」ばっかり言われていると、相当ストレスが溜まるようで、否定の言い方を変えてみたら、格段に癇癪が減った。

「それはバツだね」
という以外にも、
「それはいいの?悪いの?自分で考えて」
とか、
「そうじゃなくて、こっちならいいんじゃない?」
とか、自分で考えさせることも一つの方法だ。

臍は曲げることもあるけど、癇癪が出なくなったのは、もうすごーく、すごーくありがたい。


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