6歳の女の子から学ぶこと




いつもの公園。

知らない女の子が、「一緒に遊ぼ~」と言ってきた。

息子は即、下を向いて、「やだっ」と首を横に振った。

(あ~あ、またか)

と私。

女の子にゴメンね、と言って、仕方なしに息子を一人で遊ばせていたのだが、女の子は諦めなかった。

「うん」と言いつつ、周囲で、「ほら、これできるよ~」とか、「ちょっと見てて!」とか言って、息子を遊びに誘っている。

息子はその度に、「やだー!遊ばない!」と叫び、わたしにしがみついた。

(心が狭いやつ…)

私は内心そう思い、もう帰ろうとした途端、急に息子が走り出した。

女の子がちょっと離れたのを見て、緊張がとけたのか、いきなり後を追いかけて行ったのだった。

それを見た女の子は、そのまま息子をうまくリードして、いろんなところへ引っ張りながら一緒に遊んでくれた。

どんぐり拾ったり、遊具で手助けしたり、一緒に並んで滑り台すべったり…。

息子はとても楽しそう。

なんか、感動した。

女の子に。

あんなに息子に強く言われてもなんにも気にせず、すごく優しく息子を見守ってくれてたから。

息子は懐いてからはもうキャーキャー大はしゃぎ。

お姉さんの後をどこまでも追いかけて、一生懸命走り回っている。

わたしは、

「わたしにないものは、これか~」

となんだかしみじみと考えた。

一つ一つ真に受けることなく、ただ流して見守る気持ち。

それが大事なのかも。

うちの息子、気が小さくて、心が狭くて…と思ってたけど、こういうきっかけで、簡単に変わることもできるんだ。

わたしが頑固で引きずるから、息子もいつまでも頑固になっているのかもしれない。

ちょっと明日からまた改めてみよう、と思った。

どこにでもヒントはあるものだなぁー。

ありがとう。(^ ^)

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